マグネットテーブル
自社開発した「マグネットテーブル」のご紹介
多種多様な人々と関わり、対話し、１つの成果を出していく、そんなワークショップ手法がマグネットテーブルです。ただ闇雲に人を集めて話しあうだけではいい結果は生まれません。マグネットテーブルは今の時代に求められる最適なワークショップ手法として設計しました。
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マグネットテーブルの開発背景
主催者に与えられるのではなく、参加者メンバーが自ら課題を出し、組織化し話し合いを行う生成型分科会は対話の後半戦でとても強力な対話ツールとなります。特に有名なのはオープンスペーステクノロジーでありワールドカフェとオープンスペーステクノロジーを合わせたプロアクションカフェも近年、多くの現場で活用されているようです。しかしOSTやプロアクションカフェの手法は比較的その本来の効果を発揮させるためには構成メンバー、利用タイミングなど繊細に設計しないといけません。現状、分科会を作る手っ取り早い方法として使われることも多いのですが、もともとアクションを生み出すことを目的として作られた手法なので、どこか不全感が残ってしまう現状があります。そこで気軽に使える生成型分科会の手法としてマグネットテーブルというものを開発いたしました。まだまだ出来立てほやほやの手法ですので改善点の多々あると思いますが是非、利用していただき、フィードバックをいただければと思います。